無住心言術道場第20回

無住心言術道場第20回「兵学者の視点から論じる、ウクライナ紛争の停戦」。今回も、無住心剣術の精神で難問に針屋忠道、突貫します。
 日本には兵学者という、職業が江戸時代ぐらいから在りました。
 中国人の一般の人達は、孫子などの兵家の「兵」は、基本的には恐怖を感じる漢字です。
 兵学者の視点から。ウクライナ紛争の停戦を論じる際に、「兵」の漢字に、中国人の方々が不安感を持たないように記します。
 針屋書店は核戦争に反対の立場を取ります。
 ですが、核戦争への危機意識が高まっている、世界の現状です。
 今回のテーマの、ウクライナ紛争の停戦ですが。
 この問題は、核戦争に発展しない、前提を考えた場合では。
 開戦当初からウクライナの紛争は、停戦以外に選択肢が在りません。
 ですが当事者で在る、ロシアとウクライナの双方が、紛争が長期化し、国内世論を考慮した場合では、停戦が難しいと考えられます。
 ウクライナ紛争を考えた場合では、今後、事態の推移で、私が論じる必要があると判断した場合。私が、インターネットやマスメディアで収集できた情報を用いて論じていきます。
 では、筆を置きましょう。
 


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