針屋忠道「ふー、無事に「The Concert」の企画も、針屋書店キャラクターMIXでスタートしたか。あれ?「針屋書店の歌」のMP3ファイルがポケットから無くなっているぞ」
レイナ「あの、くっそダサい歌のMP3ファイルは、忍者二人に頼んで、抜き取らせて貰いました」
スカイ「「The Theater」の撮影場所のビューロクラシー社本店に行ってきたけれど店長。オレたちは、あんたの脳ミソのストレージと、小説やインターネットの文章の中と、画像生成AIに撮影して貰った映像の中に存在しているけれどさ。最近あんたは、ウチの国のエレ女王と同じぐらいの、独裁者になっていないか」
来美「そうですね。これが民主主義ですよ、猫人間さん。あなたは今、キャラクター達の反乱に遭っています」
針屋忠道「こういう経緯がありました」